診療理念
信頼、先進、満足の診療を
目指して
- 当院では患者様との信頼関係を大事にし、患者様の立場に立った丁寧で優しい説明、安心と満足を感じて頂ける治療を心がけます。
- 最新医療機器と医療技術を兼ね備え、より先進的な眼科医療を地域の中で提供できるよう、職員一同研鑽を重ねたいと思います。
- すべての患者様に「あだち眼科を受診してよかった。」と思って頂けるように専心努力してまいります。どんな些細なことでも、お気軽にご相談ください。
ご挨拶
あだち眼科のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
当院は、診療理念にもあります通り、「信頼・先進・満足の診療」の実現をもっとも重要視しております。そのためには、地域の皆様にとって身近な存在でありながら、高度な治療、手術が必要になった場合もしっかりと対応できなければなりません。当院では、経験豊富な眼科医が、病院レベルの最新の設備を活かした、安心・安全の治療を提供いたします。
手術の際には麻酔をするため痛みは基本的にありませんが、「こわさ」や「不安」が残る方もいらっしゃいます。当院では、低濃度笑気ガス麻酔を併用できる体制を整えておりますので、そういった患者様もリラックスして手術を受けていただけます。
日本眼科学会認定専門医・医学博士
院長 足立 初冬
経歴
日本眼科学会認定専門医(認定番号16897)
医学博士(京都大学第2391号)
- 京都大学医学部大学院博士課程卒業
- 京都大学医学部付属病院 眼科
- 医療法人社団ひかり会木村眼科内科病院(広島県)
- 医療法人千照会 千原眼科
- 木村眼科(兵庫県) 院長
- 複数眼科施設の手術担当兼任
- 2016年9月 あだち眼科 開院
網膜硝子体スペシャリスト
米田 一仁(よねだ かずひと)
医療法人社団 昴会アイセンター
センター長
- 京都府立医科大学 卒業
- Erlangen University(ドイツ)留学
- 医療法人さくら眼科米田クリニック
理事長 - 医療法人社団 昴会アイセンター
センター長
従来20G(直径0.8mm)の創口で行っていた網膜硝子体手術は眼球全体に与える侵襲が大きかったのですが、米田医師は27G(直径0.36mm)という極小切開のみによる革新的網膜硝子体手術法を開発し、世界に先駆けて日本で臨床応用を行い、数多くの患者様に世界で最速のペースで還元できました。 さらに「世界一やさしい目の治療」をモットーに、年間約1000件もの最小切開網膜手術を日本各地で行い、国内外で手術の指導や講演を行っています。 網膜硝子体手術は白内障手術と比べて、術者の経験やスキルが予後に大きく影響する手術です。術後経過に対するご不安、ご不満が少しでも軽減できるよう、日本トップレベルの硝子体手術をご提供させて頂ければと思います。