京都府内にある白内障・網膜硝子体・眼瞼下垂の日帰り手術専門施設
京都府八幡市川口小西9-7
当院では、ドライアイ・アレルギー性結膜炎・緑内障・糖尿病網膜症・加齢黄班変性症等の眼科診療一般、日帰り白内障手術、まぶたの手術、コンタクトレンズ処方、目の健康相談を行っております。
まぶたが下がってきて目が思い通りに開きにくい状態を言います。
視界が狭くなるため
無意識におでこの筋肉を
使ってまぶたを上げる
顎を上げて生活する
という状態が続くようになります。
上記の状態が続くので
眼精疲労・頭痛・肩こり等の原因になるとも言われてます。
眼瞼皮膚弛緩症
余分な皮膚を切除し皮膚を縫合する手術を行います。
もともと二重瞼の方は重瞼ラインを切開線として使えば、二重瞼に戻ります。
また一重まぶたの方は同時に重瞼を作成することが可能です。
瞼の薄い方に良い適応です。
眉毛下の皮膚を切除して、上まぶたのたるみを改善する手術です。
もともとの目のフチを残せるので、自然な感じのまぶたになりやすい。
切開線は眉毛の中に隠すことが可能。
上瞼の厚い方や女性に良い適応です。
腱膜性眼瞼下垂
二重のラインに沿って皮膚および眼輪筋を切開し、伸びきった挙筋腱膜(まぶたを挙げる筋肉)を瞼板に縫い付けて固定します。
経結膜的挙筋腱膜タッキング術。
眼瞼の裏側(瞼結膜)より挙筋群を瞼板に縫い縮めます。
美容外科の領域で発達してきた術式で、皮膚側を切開しないので、術後の腫れが少ないところが特徴です。
40〜60歳ぐらいのまぶたの皮膚のたるみのないハードコンタクトレンズ長期装用による下垂が良い適応です。