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京都府八幡市の眼科、白内障手術、硝子体手術、近視治療

京都府内にある白内障・網膜硝子体・眼瞼下垂の日帰り手術専門施設

予約専用ダイヤル/ネット予約

075-972-2220

京都府八幡市川口小西9-7

診療内容

当院では、ドライアイ・アレルギー性結膜炎・緑内障・糖尿病網膜症・加齢黄班変性症等の眼科診療一般、日帰り白内障手術、まぶたの手術、コンタクトレンズ処方、目の健康相談を行っております。

眼瞼下垂について

まぶたが下がってきて目が思い通りに開きにくい状態を言います。
視界が狭くなるため

無意識におでこの筋肉を
使ってまぶたを上げる

顎を上げて生活する

という状態が続くようになります。

上記の状態が続くので
眼精疲労・頭痛・肩こり等の原因になるとも言われてます。


手術

眼瞼皮膚弛緩症

  • 上眼瞼皮膚切除

余分な皮膚を切除し皮膚を縫合する手術を行います。
もともと二重瞼の方は重瞼ラインを切開線として使えば、二重瞼に戻ります。
また一重まぶたの方は同時に重瞼を作成することが可能です。
瞼の薄い方に良い適応です。

  • 眉毛下皮膚切除

眉毛下の皮膚を切除して、上まぶたのたるみを改善する手術です。
もともとの目のフチを残せるので、自然な感じのまぶたになりやすい。
切開線は眉毛の中に隠すことが可能。
上瞼の厚い方や女性に良い適応です。

腱膜性眼瞼下垂

  • 皮膚を切る方法(まぶたの外側からの手術)

二重のラインに沿って皮膚および眼輪筋を切開し、伸びきった挙筋腱膜(まぶたを挙げる筋肉)を瞼板に縫い付けて固定します。

  • 皮膚を切らない方法(まぶたの内側からの手術)

経結膜的挙筋腱膜タッキング術。
眼瞼の裏側(瞼結膜)より挙筋群を瞼板に縫い縮めます。
美容外科の領域で発達してきた術式で、皮膚側を切開しないので、術後の腫れが少ないところが特徴です。
40〜60歳ぐらいのまぶたの皮膚のたるみのないハードコンタクトレンズ長期装用による下垂が良い適応です。


眼瞼下垂手術例






  お知らせ  

あだち眼科あだち眼科

〒614-8111
京都府八幡市川口小西9-7
TEL 075-972-2220
FAX 075-972-2225